管理人の昔話。~ストレスから来た狭心症~

目安時間:約 14分

  

ポチっとお願いします。泣いて喜びます。

 

 

こんにちは。管理人です(^^;)

これ以外の書き出しはないものか?

 

今回は突然なんですが、管理人が以前「狭心症」を

起こした時の話を書いてみようと思います。

 

なんで?って思うと思いますが。

 

この頃の管理人。

自分も重度のうつを患っているにもかかわらず、

母親が末期ガンになってしまい、しかもそのせいで

認知状態に陥り、要介護状態になるという。

 

病人が、重病人の介護をするという、

結構、右を向いても左を向いても崖っぷちと言う

すごい状態でした。

 

プロフィールはコチラクリック

 

そんなときに書いた文章が出てきたので、

これはこれで今読むと、管理人がどんな道を

通ってきた人間なのか解っていただけるのかなと(^^;)

 

今から4年前のお話です。

それでは、始まり始まり…。(ちょっと文章を直してます。)

 

狭心症をおこしてしまった(2013-07-16)

 

表題にも書きましたが狭心症を起こしてしまいました。

 

 

さて、その時の状況でも…。

母親を病院に連れて行って…うちの母親すごいんです。

脳外科、外科、整形外科、耳鼻科、皮膚科…

この病院の中でいくつの科にかかっているか、パッと思い出せないくらいなんです。

 

で、その日もいくつかの科を回り、耳鼻科で呼ばれて母を立たせようとしたその瞬間

口から手を突っ込まれて心臓を搾り上げられるような激痛がやってきました。

 

「死ぬかと思った。」って言葉はこういう時に使うんですね。

今までで一番リアリティがあったかな(-"-) 

 

この後、一瞬のブラックアウト(この時に倒れたみたいです。母を巻き込まなくてよかった)…。

痛みで歯も目も食いしばる?ような状態だったけど耳は不思議と良く聞こえました。

 

その中で一番よく覚えているのは耳鼻科のお姉さんの

 

「ねぇ!エマージェンシーコールって何番だっけ?」

 

ねぇ、そりゃまずくないすか?(^^;)

 

都合の良いことに私が倒れた耳鼻科の正面は循環器内科(笑)

で、急展開で始まるTVドラマのような緊迫感!

 

「バイタルとって!」「狐寺さん聞こえますか!?」

「△△をxxミリ打って!」「◇◇先生を呼んで!」

「狐寺さん!どこがどんなふうに痛みますか!?」

「ストレッチャーに移すよ、はい、そっち持って!」

「狐寺さんベッドに乗せますからね、動かしますよ!身体を真っ直ぐにできますか!?」

 

…とまぁ、多分こんなような事をこの3倍くらいいっぺんに会話してました。

 

で、何分くらい経ったのでしょうか?

わたし自身は何をされたのかよく解らないうちに

CT検査の台に寝かされていて、

痛みも大分引いていました。

で、聞こえてきたのは

 

「あ~、心筋梗塞とか大動脈解離じゃないね。今すぐは死なないよ。」

 

という医師と技師と看護師しか聞いていないだろうと油断しきった会話(笑) 

すぐに白衣の天使がそばに来て

 

「狐寺さん。大丈夫ですよ。今すぐ命に関わる状態ではありませんからね~。

原因はこれから色んな検査して調べますからね~。大丈夫ですよ~。ニコッ」 

 

あ~、そのニコッだけで死んでもいいわぁ…

とか白衣の天使萌えを発動している場合でもなさそうなので、

「ありがとうございます。」と答えおとなしくしていると、

ストレッチャーでICU(集中治療室)へ。

 

 

ICU(集中治療室)にて

 

ICUでは美人看護師さん4人でのお出迎え。

そう、なんでか解らないけどメッチャ美人ばかり4人。

心臓痛くて倒れてんのにドキドキさせてトドメでも刺す気ですか?

というくらいのキレイどころ選りすぐり四人衆だったんです。

 

でも第一声が…「狐寺さん、命に別状なくて良かったですね~。

じゃあ、お洋服着ちゃいましょうか?」 

へ?お洋服? 

 

そうです、倒れて意識がはっきりしない間に心電図やCTをとるのに

パンツ一丁にされてたんです僕。

 

向こうは慣れているのかもしれませんが、こっちは妙齢の女性4人の前で

パンツ一丁になったことなんてありません。

 

しかも点滴やらバイタルモニターやらにつながれていて身動きできないままです。

恥ずかしがる間もなく「えいやっ!」と入院着を着せられました…

途中ずり下がったパンツまで上げてくださいましたよ(啜泣)

 

おっさんもこの歳になると恥ずかしい事って少なくなってくるんですが、

すごく恥ずかしかった。

 

 

謎の美人看護師4人衆

 

さて、白衣の美人天使4人にパンツ一丁を晒されてしまった僕ですが、

まあ、すぐには死なないという事が解り、

入院着も着せてもらうと、いくらか余裕が出てきました。 

 

ほどなく美人天使4人衆の一人がもう一人と一緒にわたしのそばに来て

 

「もう少ししたら先生が来て、この後の検査の事とかお話してくれますから、

もう少し待っていてくださいね。今、どこか痛い所とかありますか?」とこちらを見つめる。

 

もう一人の美人天使もわたしを見つめる。

 

あれ?僕この二人知っている。
絶対に知ってる。いや、知ってるなんてもんじゃない、

どっかで「お話したことがある」とかだぞ、いやいや二人じゃない。四人全員知ってる。


あれ?手を握った事なかったか?


待て待て待て。
「以前どこかでお会いしませんでしたか?」
いつの時代のナンパですか?
 

 

困った顔のわたしを見て「大丈夫ですか?」と天使二人。 

あわてて「大分落ち着きました。大丈夫です。」とごまかす。 

 

「どんな小さなことでも呼んでくださいね。にこっ。」

 

と去って行く天使二人…いや、気のせいじゃなくてどっかで会ってるよなぁ? 

 

痛みが無くなっただけで、もう心臓より白衣の天使の方が

気になって仕方がなくなっていたのでした。

 

ってか、手を握ったことがあるような気がする相手が

思い出せないってどういう状態だ?

 

 

謎は解けた!

1時間も経ったのでしょうか?

 

耳鼻科にほったらかしてきた母親が「先生の説明をご家族の方もご一緒に。」

(本来わたしがその役割で病院に来ていたわけなんですが。)てなわけでICUに入ってきました。

 

その途端ICUにいた沢山の看護師さん達(美人天使4人衆含む)がみんなで

「あっ!狐寺さん!お元気になられて!」(わたしの母親ですから同じ狐寺さんなわけです。)

「狐寺さんお久しぶりです。その後いかがですか~?」

「狐寺さん、ああ、歩き方もしっかりなさって!良かったですねぇ!」 

 

 

ああ、そうか、知ってるわけだよ(-"-)

 

よくよく考えてみれば、

ここ(ICU)は母親が2度の大手術の後に入っていた場所で、

一時は命も危ないと言われていて、

皆さんのおかげで命を助けてもらった場所じゃないか。 

 

美人天使4人衆の一番若い娘は、母親がICUを出る(命の危険が無くなった)時に

「息子さん良かったですねぇ。」って

涙を流しながら握手してくれた看護師さんだよ(-"-) 

 

人間、同じICUでも歩いて入るか、担ぎ込まれるかの違いで同じ場所だって

認識するのに時間がかかるんですねぇ…(^^;)

 

 

で、なんだったの?

 

さてさて、肝心の先生のお話。

胸を押さえて倒れるのは大きく分けて3つ。

心筋梗塞と大動脈解離と狭心症。

 

心筋梗塞ならこんなに簡単に復活するわけないので、これは無し。

CTで見たところどこの血管も破れている様子はないので大動脈解離も無し。

で、心電図をとったところ波形は綺麗だしそもそも低血圧なので普通の狭心症も無し。

 

疑わしいのは突然冠動脈が痙攣して細くなり

心臓に血液を送らなくなる冠攣縮性狭心症だろうということ。

 

で、これを特定するには心臓カテーテル検査というのが必要で、

手首から心臓まで管を差し込んで冠動脈に造影剤を送り込み、

心臓の動きを動画撮影するというもの。

 

しかも、その時に「普通の人は大丈夫だけど、病気の人は痙攣をおこす刺激」

を与えて発作が起きるかどうかを撮影しようという事らしい。

 

で、時間を待って連れて行かれたのは…すごく大仰な部屋に

6~7人の白衣の人たちがウロウロする空間。

 

昭和の仮面ライダーを見たことがある方は

「少し広めで明るいショッカーの改造人間手術室」を

イメージしていただければバッチリかと(^^;) 

 

この部屋で覚えているのは手首からカテーテルを通すのが

メチャメチャ痛かった(今でも手首から肘位まで腕の中が痛い)こと、

 

「痙攣をおこす刺激」(たぶん薬)を与えても反応が出なかったので、

追加をしたとたんに反応が出てすごく大きな反応(つまり痙攣)が出てしまい、

それを収集するためのニトロが効くまでが大変だったこと(つまりすごく苦しかったんですよう!)、

 

でもってやっぱり耳は良く聞こえてて

 

「あ~、出た出た。(冠攣縮性に)間違いないわ。ニトロ打って~。あれ?もうxミリ打って~。

流れた?流れたかな~?よし。間違いなしってことで。」

 

…(^^;)先生、意外に患者に聞こえてますって。

 

ということで、「冠攣縮性(かんれんしゅくせい)狭心症」と病名が確定して、めでたく入院と相成りました。

 

ところで、どうでもよいのですが、「心が狭い」と書いて狭心症という

病名なんとかなりませんかね(^^;) 

 

確かにあんまり懐の広い寛大な精神の持ち主じゃないんですが、

お医者様にカルテに書かれるとなんかすごく…ねぇ。

 

 

と、まあ、こんな話でした。

 

とまあ、4年前のお話でしたが、

…今は心臓は何ともありません。

 

結局なんだったのかと言えば…

 

耐えがたいほどのストレス

 

が原因だったわけです。

まあ、色んな要因があったわけですが、

全部のストレスが、管理人にのしかかってきてしまって

いました。

 

 

循環器内科の前で倒れたからよかったんですけどね。

そうでなければどうなっていたか解りません。

…例えば車の運転中とかだったら!

 

みなさん…ストレスって侮ってると

こんな目に合うんですよ。

細かい積み重ねが、体の不調になって…

命に関わる事柄になってあなたを襲います。

 

そうなる前に…。

 

抜け出してしまいましょうね。

自由に…なりましょう!

 

 

お問い合わせフォーム





ページの先頭へ